【オリジナル製作】PROTY「光る」マグカップ
伝統の「美濃焼」× 3Sカルチャー「PROTY」 大阪 都島区 片町 にある3S(SNOW、SKATE、SURF)カルチャーをベースに 音楽・アート・ファッション・自転車をトータルに考え…
陶器の日の由来 【陶瓷(とうし)】 現代日本の陶磁器を古代にさかのぼってみると、1万年前の縄文土器に始まり、 紀元前後に焼かれた弥生土器、古墳時代の後につくられた土師器、 その後5世紀か…
伝統の「美濃焼」× 3Sカルチャー「PROTY」 大阪 都島区 片町 にある3S(SNOW、SKATE、SURF)カルチャーをベースに 音楽・アート・ファッション・自転車をトータルに考え…
粉引(こびき・こひき) 褐色の素地に鉄分が少なくキメ細かい白泥釉を器ごとどっぷりと「化粧掛け」して素焼きし、さらに透明釉を掛けて焼いたものです。 焼き上がりが粉を引いたり、粉を吹いたよう…
焼締(やきしめ) 成形した陶器を、釉薬を掛けずに1300度前後の高温で硬く焼き締めた焼き物のことです。 表面が無釉のため、ざらっとした土の感触と独特の風合いが魅力です。 土の粘りときめ細…
黄瀬戸(きぜと) 桃山時代に美濃で焼かれ、長い間、瀬戸の窯で焼かれたものと思われ、この名で呼ばれるようになりました。 黄釉を使い落ち着いた淡黄色が特徴で、装飾として菖蒲、大根などの文様を…
赤絵(あかえ) 釉薬を掛けて本焼きした白い器の釉面に、赤色を主に「藍」「緑」「黄」「茶」「紫」「金」などで上絵付けをし、さらに800度前後の低火度で焼き付ける方法です。 とくに赤が主調に…
志野(しの) 百草土(もぐさつち)の生地に、天然の白い長石釉を厚く掛けて焼き上げた焼き物です。やわらかな乳白色と肌にボツボツ穴があるのが特徴です。 釉薬の薄くなったところに淡い火色が生じ…
織部(おりべ) 安土桃山期から江戸初期にかけて、古田織部の指導で創始。織部好みの奇抜で斬新な形や文様の焼き物です。 表面に酸化銅の釉薬(ゆうやく)を掛け、色によって青織部、総織部、黒織部…
美濃焼産地の風景 国内の陶磁器シェア50%以上である美濃焼(みのやき)。美濃焼の産地は、岐阜県土岐市(ときし)、多治見市(たじみし)、瑞浪市(みずなみし)で、その中でも「土岐市」が陶磁器…
【美濃焼の上手なつかいかた】 ・焼き物の基礎知識 ・陶磁器製品に定められた規格と製品検査 ・美濃焼の上手な使い方Q&A ・美濃焼についてもっと詳しく知りたい方へ 以上のような内…