Arte Blog
静かなブーム手元供養
手元供養とは?
最近、手元供養というのが注目されています。
亡くなった人をいつでもしのぶことができるよう、遺骨や遺灰の一部を
小さな骨壷に納めたり、置物・プレート・ペンダントなどに加工して身近に置いたり・・・
お墓を作る場所や経済的な余裕がない、お墓が遠方にあってお参りができない、
といった事情で、この手元供養という考え方は徐々に広がりつつあります。
お墓へ行かなくても、お仏壇がなくても、自宅で供養ができる。
また、いつも身近に、そして自分の身につけていられる供養のカタチ。
昔からあるしきたりに縛られず、自分なりの供養の方法を見つけたいと
願っている人が意外に多いそうです。