Arte Blog
お線香の香りが苦手な方へ
お部屋焚きに使えるお香(線香)
当店では、陶製モダン仏具に適したお線香(お香)ということで
京都の香老舗「松栄堂」さんの銘香芳輪シリーズをオススメしています。
サイズはスティックタイプで約70mmのものです。
セラミックアルテの陶製モダン仏具「香炉(小)」に立ててお使いいただけます。
※ 「蓋付き3.0香炉」には横に寝せてお使いいただけます。
お線香臭い香りが苦手!という方にオススメの香りは、こちら♪
2012年1月から新発売の「白川」です☆
(銘香芳輪シリーズに新しく追加された香りです)
今まで大人気だった香り「堀川」よりリーズナブルで、
堀川同様に甘く優しい香り(白檀ベース)がふわりと感じられます。
お部屋焚き用のお香としてお使いいただける香りですので、
リビングに設置されているお仏壇にも最適です♪
お線香臭さがお部屋にこもらないので、
急な来客があっても大丈夫!(⌒▽⌒)
香りも容量もお好みで選べる銘香芳輪シリーズ
80本入りだと多いなぁ~と感じられる方には、各種20本入りもあります。
また、銘香芳輪シリーズをいろいろ試してみたい!という方のために
「New 京五彩 銘香芳輪アソートパック」もご用意いたしました♪
アソートパックには、銘香芳輪の
「天平」「室町」「元禄」「白川」「二条」の5種類が各4本ずつ入っています。
【天然香料 沈香ベース】
天平・・・気品の高い和の香り。深みのある自然な残り香が漂います。
室町・・・荘厳で落ち着きのある香りです。
【天然香料 白檀ベース】
元禄・・・白檀を中心とした香木の豊かな芳香をお楽しみ下さい。
白川・・・白檀の香りがふわりと広がり、スッキリとした残り香です。
二条・・・伝統的な香りに華やかさが添えられています。
お線香とお香はどう違うの?
お線香販売 シェア No.1 の日本香堂さんから引用させていただきます。
お線香とお香はどう違うの?
作り方など、基本的なことは全く同じです。どちらかといえば、お香は香を楽しむためのものであり、仏事などに用いられるお線香とは区別されます。
ご自分の香りの好みでお線香をお香として、または逆にお香をお線香として
使っていただいても結構です。
過去のブログ記事でもご紹介していることですが、
基本的に「お線香」も「お香」も同じものだと考えて良いです。
お線香は毎日焚くものですので、価格は安価なものが多いです。
安価なお線香と上質な(お値段高めの)お香とでは、やはり「原料」に違いがあります。
お線香(お香)の原料は、主に
椨(たぶ)・沈香(じんこう)・白檀(びゃくだん)・桂皮(けいひ)・
丁子(ちょうじ)・大茴香(だいういきょう)などがあります。
当店がモダン仏具にオススメする厳選したお香(線香)は、
リビングや客間でご使用いただける上質な天然香料
「伽羅(きゃら)」「沈香(じんこう)」「白檀(びゃくだん)」 をベースにしたものです。
香りは嗜好品ですので、焚く場所や好みに合わせて選んで下さいね☆