Arte Blog

こだわりのロウソク立の芯

陶製モダン仏具「ロウソク立」の付属品

先日ご紹介した「火消し付きロウソク立」にセットするロウソク立の「」の部分が
ようやく出来上がり、本日(2006年2月28日)私の手元に届きました!


芯のデザインはもちろん、セラミックアルテ CHIHIRO
火消し付きロウソク立に合うように設計しました。


この芯は小さなロウソクをご使用いただくのに最適です。


一般的な陶製ロウソク立に使われる芯は、真鍮製の釘。
ボンドや石膏などで陶磁器部分に接着させる方法をとっています。

最近では海外からの輸入品も多く、芯の部分がきちんと接着されていなかったり、
かなり斜めに傾いているもの、陶製台から固まったボンドがはみだしていて
平らな所に置くとグラグラするものもあります。

確かにこういったものは安価で手にしやすいのですが・・・危ないですよね。

セラミックアルテのロウソク立の芯は、ボンドや石膏は一切使っていません!
また、真鍮は変色しやすいので、変色防止のためにクロムメッキ加工を施し、
重厚な質感を出しています。←こだわりました!

使う人が安全に、そして納得できるモノをこだわって作っていきたいと思います♪